僕がiPad Proを好きな理由

iPad

僕はiPadが大好きです。特にずっと11インチのiPad Proが自分の手元にあって、最も僕に寄り添ってくれる相棒だと思っています。

これまでもずっとiPad Proについてたくさんnoteを書かせていただきました。僕と同じようにiPadのことが好きという人が多いみたいで、たくさんの人に読んでもらえています。嬉しい限りです。

でも、僕ってiPad Proが好きという話をしっかりとしてきていないような。ということで、今回は僕がiPad Proを大好きな理由をお話ししていきたいなと思います。

iPadの変態、平岡さんには及びませんが、エンタメとして読んでいただけると嬉しいです。

見た目がかっこいい

Appleって見た目がかっこいいデバイスが多いですね。MacBookは誰しもがうっとりするほどの美しいデザイン。極限まで端子を無くそうとしていたMacBook Proは個人的に大好きなMacBookでした。

そして、iPad Proはもっとかっこいいデバイスだと思っています。

何せ1枚の板です。あの板が時には、紙のノートのような役割をしたり、時にはキーボードを付属させてパソコンのような役割を担ったり。1枚の板が本当に魔法の板のようになります。

気持ち悪いですけど、iPad Proを持った自分を鏡で見た時には「俺ってクリエイターだな」と酔わせてくれます。奥さんには冷たい目で見られますが。

僕自身、ベゼルレスになった初代iPad Pro11インチに一目惚れしました。2019年に東京旅行の最中、彼女(今の奥さん)と一緒にApple Store渋谷に立ち寄った時に、「今ってこんなかっこいいiPadあるの!?」と驚きと、「かっこいい、ほしい!」となりました。その1ヶ月後には、iPad Pro11インチ64GBモデルを整備品で購入してしまいます。

見た目がかっこいいことによって、どんどん使いたいという気持ちが湧いてくるんですね。おかげでどんどん使っていき、iPadが大好きになっていきました。そして、勝手に信者となった平岡教の一人でもあります。

Face ID、120Hzのディスプレイ

これら2つは、iPad Proにのみ、許された特権ですね。

指紋認証がいいという人もいますね。僕はそうじゃないタイプです。

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というのも、キーボードに装着していると、どれか一つキーを押すだけで顔認証をしてくれ、すぐにホーム画面を開いてくれます。

シンプルだけど、とても使いやすい。iPad Proを常に触っておきたくなる、そのひと工夫があります。

余談ですが、冬の時期になると僕はとても乾燥してしまいます。おかげでTouch IDは全くと言っていいほど反応をしてくれません。悔しいです、乾燥嫌い。

また、120Hzという画面がヌルヌルになる技術を搭載したiPad Pro。これはiPad Proがずっと持っている特権です。

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120Hzじゃないと無理、そんなことはないのですが、気持ちよさが違いますね。指でスクロールした時の慣性がとても心地よい。こんなデバイス他にないですね。

ゲームをする人にはとても重要視される120Hz。今ではiPad ProとiPhone proシリーズ、MacBook Proにのみ搭載されています。iPhone、iPadのApp Storeには色々なゲームがあるので、iPad Proで楽しいゲームライフを過ごすのもいいかもしれません。

アプリが使いやすくて、パワフル

iPadはとてもアプリが使いやすい設計となっています。説明書なんて読まなくても「こうすれば、こうなるよね」ということが直感的にできてしまうアプリ設計です。

この直感的なアプリの使いやすさ、どこかで感じたことがないですか?

そうです、 iPhoneアプリです。iPhoneとiPadは、元は同じOS(iOS)であったため、直感的な操作をするのに長けているアプリが多いんです。

iPhoneのアプリは使いやすすぎて、小さい子どもでも高齢の方でも問題なくしようすることができますね。UI/UXデザイナーの方達感謝ですね。

で、そのアプリたちは、iPadでも利用することができます。iPadももちろんタッチディスプレイのため、直感的に操作できるアプリが多数。

そして、iPad用にUI/UXが整えられているアプリは格別に使いやすいです。もちろんiPad用に再設計されていないiPhone用のアプリでも、iPadで利用可能です。(Instagramとか)

そこへ、iPad独自のツール、Apple Pencilを活用することで、より使いやすくなりました。iPadアプリの代表格「goodnotes」、スクリブルがそのいい例だなって思います。iPhoneだとApple Pencilで書き込むことはできませんからね。

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また、Magic KeyboardもiPadならのツールで、よりアプリが使いやすくなります。iPhoneならフリック操作で入力することができますが、いかんせん、効率の悪さを感じます。

Magic Keyboardはキーボードですので、タイピングで入力することができます。Instagramの本文投稿でもキーボードがあることでどんどん入力することができてしまいます。本当はiPadにインストールしたくはないのですが、これもあって、僕はiPadにInstagramをインストールすることにしました。

また、iPad Proに搭載されるチップはその時の最新のもの。2024年12月ではM4チップ。どのパソコンよりも高性能なチップです。

僕が一番恩恵を受けたのは、Lightroom CCによる操作の向上ですね。書き出し時間がとても早くなり、作業テンポがとても早くなりました。

これにより、どんな負担のかかる作業でも快適にこなすことができちゃいます。とはいえ、iPad Proのみならず、どのiPadでも負担のかかる作業はできてしまうので、チップ性能が購入の決め手になるのは少ないかもしれませんが。

iPadの進化を楽しめる

iPad Proには当時の最新技術が搭載されます。M4iPad Proであれば、タンデムOLEDという有機EL、横位置となったカメラ、Apple Pencil Proへの対応、新型Magic Keyboardの使用などなど。iPad Proだからこそ、たくさんの技術が搭載されます。

iPad Proに搭載されるからこそ、iPad AirやiPad miniに引き継がれていくわけですね。だからこそ、iPad Proはどんどん進化を最優先にされます。

デバイスの特性上、MacBookと比べられることがあるiPad Proですが、MacBookと同じような機能もWWDCで発表されますね。個人的に嬉しかったのはステージマネージャによる、外部ディスプレイへの対応でしょう。

これにより、iPadの画面の狭さというメリットでもありデメリットでもある点が、メリットの割合が高くなりました。作業効率もぐんと上がるようになりましたね。

iPadの性能を楽しみたい、それが僕です。だからこそ、iPad Proを購入して使っています。

iPadが好きなら、iPad Pro、選びませんか?

iPad Proは高いです、高すぎます。僕も購入には躊躇したほどです。

でも手元に来ると、離れ離れになりたくないほど大好きです。これほど、進化を楽しめて快適に使うことができるiPadは他にないと思っています。

価格の高さが最後に躊躇させるポイントになりますね。だけど、購入すればこれほど使うことが楽しくなるデバイスは他にないでしょう。

iPadの沼でお待ちしています。

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